突然ですが、あなたは「もしも」にどれくらい備えていますか?
病気やケガ、事故、災害。
私たちの人生には、予測できない出来事がつきものです。
保険とは、その「もしも」が起きたときに、経済的なダメージから私たちを守ってくれる仕組みです。
しかし一口に保険といっても、その種類は実にさまざまです。
本記事では、
- 世の中にはどんな保険があるのか
- どんなときに使えるのか
- 保険料の相場はどれくらいなのか
を、保険業界の視点から丁寧に解説いたします。
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■ 生命保険とは?
人生の中で起こりうる“経済的ダメージが大きいリスク”を
あらかじめ“お金”でカバーする仕組みです。
■ 死亡保証(死亡保険)とは?
主な種類
- 定期保険(一定期間のみ保障)
- 収入保障保険(毎月分割で受け取るタイプ 一括受け取りも可能)
- 変額保険(積立と死亡保証の両立)
- 団体信用生命保険(住宅ローン契約者が死亡や高度障害などの万が一の際に、保険金で残りのローンが完済される生命保険)
■ どんなときに使える?
- 被保険者が亡くなった場合
- 被保険者が高度障害状態の場合
- 被保険者が余命宣告を受けた場合(リビング・ニーズ特約等)
■ 保険料の相場
30歳男性・死亡保障3,000万円の場合
- 定期保険(10年)…月額 約2,000円〜4,000円
- 収入保証保険(65歳満了)…月額2000円〜4000円
- 変額保険(65〜80歳満了)…5000円~可能で積み立て分もある為死亡保障額も上記に比べて高くなりがち
※年齢・健康状態で変わります。
👉 「自分に万が一があったら、家族の生活はどうなるだろう?」
一度、具体的に数字で考えてみることが大切です。
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■ 医療保険とは?
病気やケガで入院・手術をしたときに給付金が受け取れる保険です。
■ どんなときに使える?
- 入院1日あたり5,000円〜10,000円支給 入院一時金特約も最近の主流に
- 手術給付金(数万円〜数十万円)
- がん特約で高額治療にも対応
■ 相場
30歳前後の場合
- 月額 3,000円〜5,000円程度
日本には公的医療保険がありますが、「差額ベッド代」「先進医療費」は自己負担です。
👉 「公的保険があるから不要」と思っていませんか?
実際の自己負担額を一度調べてみると、意外と現実的な数字が見えてきます。
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■ がん保険とは?
がんと診断されたときに一時金や通院給付金が受け取れる保険です。
■ 使える場面
- 診断一時金(50万円〜100万円)
- 抗がん剤治療費
- 通院治療費
■ 相場
30代で月額 1,500円〜5,000円程度。
ガン治療が長期化するケースも少なくありません。
一時金で大きな金額を貰っても万が一の長期治療で足りないケースも。
👉 働けない期間が続いたら、収入はどうなるでしょうか?
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■ 自動車保険とは?
交通事故による賠償や修理費を補償する保険です。
主な補償
- 対人賠償(無制限が一般的)
- 対物賠償(無制限が一般的)
- 車両保険
■ 相場
30代・一般的な条件で
- 年間 5万円〜12万円程度
※等級によって保険料に違いがあります。
事故の賠償額は数千万円〜1億円になることもあります。
👉 「自分は運転が上手だから大丈夫」と言い切れますか?
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■ 火災保険
火災だけでなく、台風・水災・落雷なども対象になります。
■ 地震保険
地震による倒壊・火災は火災保険では補償されません。
■ 相場
- 火災保険
- 地震保険
5年契約が最長になり20万円~40万円
- 住宅ローンを組む際はほぼ加入必須です。
世の中にはまだ多くの保険があります。
- 個人賠償責任保険(子どもの事故など)
- 旅行保険
- 就業不能保険
- 学資保険
- ペット保険
生活スタイルによって、必要な保険は変わります。
保険は、得をするための商品ではありません。
「大きなリスクを、小さな負担で分け合う仕組み」です。
すべてに入る必要はありません。
しかし、何も入らないという選択が最適とは限りません。
- 守りたい人はいますか?
- 失って困る収入はありますか?
- 貯金でカバーできないリスクはありませんか?
一度、ご自身のライフプランと向き合いながら、
「本当に必要な保障」を考えてみてはいかがでしょうか。
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